mit dem Paukenwirbel

ベビースター 富士宮やきそば味

 静岡県が誇るB級グルメの魅力を凝縮した、静岡県限定のおみやげ品。新東名高速道路の駿河湾沼津SAで購入した。
 メディアは普通のベビースター。ウスターソース味にイワシ粉という、12の特徴をリスペクトして作られたその味は、ソース焼きそばとしては軽めながら食べごたえ満点だ。ソースの味にとげがなく、不要な刺激がないのも素晴らしい。

ベビースターラーメン しょうゆラーメン味

 「三本麺」はかつてのたなバター醤油味をはじめ、数種見られたが、約2年ぶり。しょうゆラーメン味はチキン味と紙一重なことも多いが、こちらはパウダーもまぶして醤油のうま味がしっかり感じられる。ただ、人によっては塩辛さが気になるかもしれない。

ベビースターラーメン しおラーメン味

 食べごたえとしっかりした味付けを両立した「三本麺」のしおラーメン味。ほんのりごま風味が華を添えてある。あっさり味にちょっぴり太めの麺はミスマッチかも、と危惧したが杞憂だった。生地に加えてパウダーで味付けをしており表面が粉っぽい。これだと味はやや濃いめに感じる人もいるかも知れない。一気に食べると塩辛くてちょっと辛いだろう。

ベビースターラーメン丸 松阪牛ステーキ味

同じラーメン丸で松阪牛すきやき味というのもあったが、こんどはステーキ。松阪牛ミンチは0.7%。
すきやき同様、゜これで松阪牛りうま味を感じてくれと言われても困るのだが、コショウが効きすぎていることもなく素直に味わえる。甘めのステーキソース味は本物のステーキでも試してみたくはなった。

ベビースター横手やきそば味

 秋田のB級グルメ「横手やきそば」をイメージした、東北限定おみやげ品。秋田駅で入手した。
 普通のベビースターよりやや太めの麺に、ウスターソース味とキャベツ風味。材料に卵も見えるがウスターソースに押され気味であった。
 めんの絶妙な「ちょっと太め」感が秀逸。

ベビースターラーメン丸 松阪牛入りすきやき味

 「松阪牛のコクとうま味が染みわたるすきやき風味」のラーメン丸。松阪牛はミンチとして少し(1%)入ってるそうだ。
その実は、ちょっと角が立った「すきやきのたれ」の味だ。割り下のちょっと尖った味を、肉や野菜が丸め切れていない、食べ始めの感じのような……1%程度で松阪牛のうま味を感じるのは難しいが、かすかな甘みがその片鱗か。

神戸牛入りベビースターラーメン丸 ガーリックステーキ味

パッケージに「神戸牛」とあってしても期待させられる品……だが「ガーリックステーキ味」というのがミソ。
にんにく風味が舌を支配してしまって肉のうま味などあったものではない。かみしめると微かに肉の風味を感じないでもないような……?
といった具合で最低限のステーキらしさはあるが、全体のバランスは悪く、味が濃すぎてしょっぱい。

ベビースターラーメン丸 カマンベールチーズ味

 2018年春先に期間限定販売された品。
 濃い味を得意とするベビースターが苦手とする「淡泊な味」に挑戦して成功した一品だ。まろやかなチーズの味とほのかな甘みが心地よい。淡泊ながらも飽きさせない絶妙なバランスがあり、一気に食べさせてしまう「巧さ」も素晴らしい。

プレッツェルみたいなベビースター フライドチキン味

 太麺ながら中空でサクサクした食感のおそらく第2弾(以前チキン味が存在していた)。
 チキンではなくフライドチキン。スパイシーさがいつものチキン味との違いを引き立てる。
 パッケージに「手につきにくい」とあるが、表面が粉っぽく手が結構汚れた。

ベビースターラーメン からあげマヨ味

2017年に発売された。コンビニのおにぎりでよくある取り合わせ。
鶏肉のうま味とマヨネーズの酸味の取り合わせが素晴らしい組み合わせだが、ベビースターだと前者の再現が難しいのだ。そしてできあがったのは鶏肉の「ガラ」の味と酸味の取り合わせ。不達の味が何となくそこにあって、全く協力し合っていない。つかみどころのない味。結局定番化ならず、消えていったのも宜なるかな。